第3回目となる会津・南会津支部勉強会MTDLP事例検討会が平成29年9月16日(土)に開催されました。講師には郡山支部長の宗像暁美さん(太田西ノ内病院)、会津・南会津支部長の半谷智辰さん(福島県立医科大学会津医療センター)、椎野良隆さん(竹田総合病院)の3名を迎え、参加人数は37名、14事例の発表が行われました。今回は身障分野や、精神分野、老健分野と多くの領域より発表が行われました。

加えて、参加者には会津・南会津支部以外の支部より参加された方もおり、分野ごとにそれぞれの視点で活発な質問やグループ討論がありました。発表者もMTDLPを1つのツールとして使用し、対象者を中心とした目標に対して様々な支援者や資源を利用しマネージメントされている事が伝わってきました。その中で様々な職種・支援者との協力の大切さや難しさ、その人の意味のある作業を展開・治療する大切さを改めて考える機会となりました。

参加者も発表を聞くことで再度MTDLPでのマネージメントの大切さもそうですが、今後どうすれば様々な分野で使用できるのか考え、必要性を再確認していたようです。今回は前回同様にとても活発な研修会となりました。

今後も対象者の365日の生活を考え、より良いMTDLPの活用ができるよう、日々の臨床で対象者のため努力していくことが大切だと思いました。

会津中央病院 大竹健太